※2014/09/25追記
日記/雑記カテは別ブログに移動しました。
http://enuyama-journal.blog.jp/


えー

漫画全然描いてないので()
更新できない現状ですが、たまには日記

先日スケッチブックを新調した。
アナログではらくがきや練習ばかりなので、
もっぱら使うのはクロッキー帳やコピー用紙、インクや水彩練習はマルマンのスケッチブックや水彩紙。
クロッキーに描いてるのが大半なんだけど、
素描的なものだけで終わってしまうので、ラフ絵としてもストックしやすくて、後から見直すのがしやすいもの。
リングが無いブックタイプのが欲しくて、ネットで探す。

で、海外の絵描きが使うようなハードカバーのスケブを買うた(ぉ

ダーウェントのヤツは枚数も多くて安かったので試しに。@110g/m2
まーいわゆるフツーのスケッチブックの紙である...黒鉛ラフ描き用にした。

なんか海外のオンラインショップ見ると、こういう古典的なハードカバーのタイプがたくさんあって
どうやら昔ながらのスタンダードみたい。安いのは1000円未満で買える(うらやましい
でも国内でもオンラインショップ検索すると割とある。紙ブランドのブックタイプで厚めのスケブが欲しかったけど、送料いれると微妙に高かったので悩む。
悩んだあげく、結局もう一冊は中国のお洒落ブランド、モレスキンのスケッチブックにした。

※久しぶりに出した和紙のスケッチブック?と。これもブックタイプなんだな。
伝説が云々っていう商法でBIGヒットしたというモレスキン...でも創業は1998年という...いわゆるレトロリバイバル商法の先駆けである(ホントかよ
そういうのがあって実はあえてずっとスルーしてたんだけど、ペン画用途でハードカバーのスケブを調べてて斤量と枚数とプライスで妥協出来るのがモレスキンくらいしか無かったので導入してみた...
鉛筆、ミリペン、万年筆でテストしてみたけどいい感じ。水彩タイプじゃないので万年筆(極黒)は微妙に乗りが悪いけど割と気持ちよく描ける...
いろいろ用途や紙の条件絞ると、モレスキンのスケブって海外では言うほど高くないんですよね。日本の定価は若干高いので選択肢に入ってませんが。まぁもちろん個人的にはモレに限らず洋物のスケッチブック全般高いと感じるけど()。同じ厚さで枚数で比較すると紙メーカーのハードブックのほうがやっぱ紙の質が良いのもあるのだろうけど高い。でも初めて使ってみたけど紙も良いし、どうして売れるのかわかった気がする。中国って凄いよね()
でもなんか、老舗の紙メーカーや画材メーカーも従来のハードカバーのスケッチブックにゴム紐つけて色々新製品出してるみたいね。
今度は紙メーカーのスタンダードなハードブックタイプを買ってみるつもり。

という画材日記。

さて戻りんぐなう

いやまぶじっさいもんだい


ウェブコミックランキング クリックしてくれるとうれしいです

にほんブログ村 漫画ブログ オリジナル漫画へ